「タイフーン」のことを特別に考えている人って、いっぱいいるのかな。昔の体験や先入観なんかが、「料理人」と結びついてしまうことって、あると思うんだよね。

雲の無い金曜の朝は微笑んで

曇り空と草原と真夏の陽炎
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悲しそうに歌う姉妹と枯れた森

仕事で身に着けるジャケットを購入しに来た。
コムサでモードなどフォーマルなところも憧れるけれどギャル系のお店も良いと思う。
華やかでハキハキとした女物の服屋で体のラインが出る製品が多数。
金額はテナントによって差が出るが、大体はリーズナブル。
そして、製品を探していたが、小さめの物ばかり取り扱われていた。
着てみると、ちょっとは色っぽく見える気がする。
良い買い物が達成できて、ちょっと満足感があった。

そよ風の吹く仏滅の日没にカクテルを
今年の夏は、海に入りに行っていないが、時間があればとても行きたい。
今、子が小さいので、砂浜でちょっと遊ぶぐらいなのだけれど、必ず興味をもってくれるだろう。
但し、娘は、オムツを着用しているので、海にはいっている人の事を思ったら海に入れない方がいいと思う。
それ用のオムツもあるが、場所によっては問題に発展しているらしいので。

どんよりした週末の夕方は目を閉じて

飲み会などのアルコールのおつまみには、まあまあ体に良い食材を!と考えている。
最近のおつまみはニンニク。
それ以前はさんま。
そして、近頃は、ウナギだけれど、お金がかさむのであきらめた。
先日新たなおつまみを考え出した。
買い物に行けば100円しないくらいのエリンギ。
好きな大きさに切って、オリーブオイルで炒めて、みりんと醤油を適量使用し味を調えたもの。
非常に価格は低いし、KCALも低い気がしませんか。

具合悪そうに跳ねる兄さんと季節はずれの雪
今日この頃、娘がいつもの広場で遊ばない。
暑すぎるからだろうか、おもちゃがすごく楽しいからか。
わずか前までは、とっても公園に出かけたがっていたのに、今日この頃は、ある程度でも行きたがらない。
考えるに、男親だと、何も困ることもなく、気にしないがですが母親としはちょびっとでも複雑らしい。
けれど、日差しが強い場所で遊ばせるのも心配だ。

寒い大安の夜に歩いてみる

「富士には月見草がよく似合う」と、名セリフを記したのは小説家の太宰治だ。
太宰治は、バスで、御坂峠を越え、今の甲府へ向かうところだった。
同じバスで偶然にも一緒に乗ったお婆さんが「月見草」とつぶやく。
その一声で、振り向いた彼の目に見えたのが月見草、そして日本一の名山富士山だ。
富岳百景の一部のこの部分は、日本一の名山を美しさを表すとき欠かしてはいけない。
その他の作品に引っ張りだこの、3776mの名山だ。
どの方面から見ても同じように、綺麗な形をしているために、八面玲瓏という言葉が似合うと言われる。
その通りだと思う。
私が特に好きなのは、寒い中で見る名山、富士山だ。

笑顔で大声を出す子供と冷たい肉まん
ふつう、なるべく無地のコーディネイトで出歩く私は、かなりビビられるけど。
下着や鞄やヘアーアクセサリーまで勢ぞろいで、ラインで身につけたいと考えれば節約生活になりそうだ。
でも、ファッションは夢中になってしまう何かがある。

自信を持って口笛を吹く家族と私

とある真夏の午後。
少年は家の庭で、アリの行列が虫の死体をせっせと運ぶところをまじまじと見ていた。
蟻たちは一生懸命動き回っているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにも大量の蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は首をかしげた。
少年は、アリ達を泥で埋めたらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
しかし、今日のところはじっくりと黙って見守ることに決めた。
真夏だから、少年の汗は顔中からあふれ、とめどなくアリの行列のそばに落ちた。

風の無い平日の夜明けは食事を
頼まれて、たくさん生えている竹の伐採を手伝っていたけれど、しかし、太い竹がとてもひしめいていて厳しかった。
山の持ち主が土地の管理を両親から継承して、竹がやぶになっていて、伐採しづらかったらしい。
俺は、ちょっと仕事で使うモウソウダケが手に入れたかったので、いただけるとなり、ありがたくて良かったが、足元も悪い里山から出すのもきつかった。

凍えそうな水曜の明け方に散歩を

バースデーに親友から貰った香りは、花を思わせる香水。
ぴったりな香りを意識して選んでくれた物で、ボトルが小さくて、リボンがついているのが可愛い。
香りの雰囲気も香水瓶も大げさに言っても華やかとはかけ離れた香水だ。
店にはたくさんのボトルが並んでいたけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
サイズは本当にちっちゃい。
可愛くて気に入っている。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときもカバンの中に、家で仕事をするときは机に必ず置いている。
という事で、バッグは、どれもこの香り。
いつもつけているので、そうじゃないときは「今日あの香りしないね」と気づかれる場合もたまにある。
香水ショップにて多くの匂いを試すのは好きなことだけど、この香りが今までで最高に気に入ったものだ。

夢中でダンスする父さんと夕立
作家の江國香織の文庫本に出る女性陣は、どことなく狂気に満ちている。
例えば、ホリーガーデンの果歩。
あと、がらくたの柊子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された性質を、極端に表した形かもしれない。
一番クレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかしたら迎えに来るかもしれないあのひとのために、たくさんの場所に引っ越す。
恋人を忘れることなく、必ず会えると信じて。
挙句の果てにママは現実を生きていないと娘に告げられるが、葉子には全くよく理解されない。
このシーンが、この小説の接待的にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子にはなるべく座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも綺麗でちょっと弱々しい女性たちが大大大好きだ。

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