例えば、地球を初めて見る宇宙人に「おかゆ」のことを説明するなら、どうする?「学者」の性質とか、いや、まずは世界や日本についての説明からするのかな。

前のめりで跳ねる妹と僕

曇り空と草原と真夏の陽炎
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前のめりでダンスするあの人と夕立

子供がマルモダンスをまねしている。
教えたわけではないけれど、2歳だけど頑張ってまねしている。
テレビの中でマルモのメロディが流れると、録画した映像を見るとだだをこねて泣いてしまう。
保存した映像を流すとエンドレスでずっと見続けている。
母親としては、テレビを見てばかりより本を見たり、おもちゃなどで遊んだりしているのが好ましいが、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりしようと思う。
大きくなったら必ず離れていくものだから、今いっしょに遊んでおくのも私たちの為だ。

月が見える週末の午前はカクテルを
甲斐の国は果物王国と言われるくらい、果物の生産が盛んだ。
日本でなかなか無い海なし県で、南アルプスなどの山に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、米の栽培も全然盛んではない。
なので、山梨を仕切っていたあの柳沢吉保が果物つくりをすすめたのだ。
江戸よりも名産が経済を潤すと考えたのだろう。
大きな盆地の、水はけのよさと、山国ならではの昼夜の温度の差はみずみずしい果物を生み出す。

怒って口笛を吹く彼女と濡れたTシャツ

近くのスーパーで買い出しをしていた。
冷食cornerフライドポテトを選んでいた。
そしたら、ハングルで書かれた箱を探し出した。
良く見て確認すると、韓国のおもち、トッポギだった。
最近、釜山へ行ったときに、何度も韓国に旅行している親友に勧められたトッポギ。
ここ日本で冷食になって、屋台のトッポギが買えるなんて、驚きだった。

雲の無い祝日の夜明けに食事を
だいたい、会社や家の中の事に手いっぱいで、そこまで空いた時間がない。
ちょっとだけ空き時間が手に入っても、だいたい次やるべき仕事の納期など、今後の期限が心にある。
そんなときに、一日休みがもらえると、非常に嬉しくなってしまう。
よ〜し、この少しだけ空いた時間をどんなふうに使おうかと。
結局ほとんどが、あれしたい、これもしたいなど願いのみが重なり、完全には達成できない。
特に私は行動が遅いので、気付けば夜まで経過。
時は金なり、という言葉は正に真実だと思う。

どんよりした日曜の午前に歩いてみる

いまどき珍しく、私の部屋は、クーラーも暖房器具も設置していない。
だから、扇風機と冷たいウーロン茶をそばに置いて過ごす。
昨日、扇風機をどかそうと思いつき、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
すると、扇風機の回転が停止したので「なんで?」と不審に感じ、よく見た。
驚いたことに、回転の邪魔をしているのは、まさしく自分の中指だった。
怖くなって手を放すと、また扇風機は回転を始め、指からは出血した。
激痛も感じる間もなかったが、しっかりしようと考えた。

笑顔で踊る兄さんと読みかけの本
息子の4歳の誕生日が近づいているので、誕生日プレゼントをどういったものにするかを迷っている。
妻と話して、体を使って遊ぶ遊具か知育玩具か洋服などにするかを決定しようとしている。
悩んでなかなか決められないので、実際に見て決めることにしたけど、がつんとくるものがなかった。
だけれど、こどもに見せてみたら、あっさりと決めることができた。
秘密基地というおもちゃに夢中だったので、それに決めた。
ただ、私たちの家が小さいので、小さめの折りたたみ可能なものにした。
販売価格が、なかなか安かったので、助かった。

息もつかさず吠えるあの人と擦り切れたミサンガ

友人のマンションのベランダで育てられているミニトマトは、不運な運命なのかもしれない。
枯れる直前まで水をあげなかったり、実験でリンゴジュースを与えてみたり、OJをプレゼントしてみたり。
酔った私たちに、熱燗を飲まされた時もあり。
トマトの親である友達は、機会があれば好奇心でトマトジュースを飲ませたいという。
もはやミニトマトの意思は全くシカト。

泣きながらお喋りする妹と飛行機雲
嫌われ松子の一生という題名の連ドラが放送されていましたが、欠かさなかった方も多かったと思います。
私はというと、TBSは見なかったけれど、女優の中谷美紀主役で映画が放送されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、不幸な立場にて生きながらも、悲観的にはなりません。
はたからみれば、かわいそうかもしれないけれど夢があります。
幸せをつかむことに関して、貪欲なんです。
そこに、魅力を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなると罪悪感がある。
という、訳の分からない状態に陥っていた子どもだった私は、松子を見ていると、明るくなりました。
とても、面白い映画なので、お勧めしたいです。
主演の、中谷さんは、先生役でも、風俗嬢でも、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

陽の見えない日曜の朝に料理を

旅行で行きたくてどうしようもなかった地、それは真鶴。
それを知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美の小説。
今でも、私の幼い感覚では、まだ深い感心はできていないと思う。
しかし、話の中の真鶴地方の雰囲気が好きで、まだ見ぬ地に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の県境に位置する所が真鶴半島。
突き出た部分が真鶴岬。
岬の少し先、海から頭を出しているのは、三ツ石という大きな岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いて渡れる。
願いが叶って、実際の風景を見に行くことができた。
私のデジカメの中には、真鶴の様子がたくさん。
ホテルのおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

気どりながらダンスする家族とよく冷えたビール
村上春樹の作品がハマると、友達の人々の感想を知って、読破したのがノルウェイの森だ。
この文庫本は、海外でもたくさんの人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画も公開された。
村上春樹の内容は、歯切れがよく、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との両者の間でゆれる、主人公のワタナベは、まるで生死のはざまでゆれているよう。
生と死というテーマをのぞいてみても、直子も緑も魅力があると思った。
しかも、特攻隊や永沢さんやレイコさんという役が加わる。
全て魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
大分前に読んだ本だが読みたいかも!と思い立って開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと感じた部分。
で、直子がうらやましいと思った。

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