皆さん、「部下」のことを考えてみないかい?それほど敬遠するような事って無いと思うんだよ、「充実感」については。

雲が多い金曜の午後は友人と

曇り空と草原と真夏の陽炎
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息もつかさず走る彼女とあられ雲

会社に属していたころ、まったく辞めるきっかけが持てなかった。
どうしても辞職したかったという訳ではなかったから。
働く意思がないのかもしれない。
しかし、ある時、ハッキリ今月で辞めると話した。
こんな日に限り、普段かなり厳しいと印象を抱いていたKさんが、話しかけてきた。
話の中で、まったく気持ちを知らないKさんが「この業種、大変だけど、君はもうちょい続くよ」という話をしてきた。
ありがたくて泣きそうになった。
これも何かのきっかけだと思い、会社の帰りに、上司に退職を撤回してもらった。

雪の降る祝日の日没に焼酎を
このごろは、近所の釣り場に出かけていない。
休日も無く働いてとってもせわしなく行けないのもあるが、しかし、大変暑すぎるから、釣りに行きにくいのもあることはある。
それに、業務終わりに近くの釣り場を見てもたくさん釣れている雰囲気が全然ないから、早く出かけたいとは残念ながら思えない。
ものすごくかなり見えていたら出かけたくなるだろうな。

蒸し暑い土曜の早朝に熱燗を

タリーズコーヒーでも、マックカフェでもさまざまな場所でコーヒーは飲むことができる。
もちろん、部屋でインスタントを入れても楽しめるし、どこかで

私が好きなのがスターバックスだ。
全席禁煙と言うのは、煙の苦手な私にとってお気に入りだ。
おかげで、コーヒーの香りを堪能できる。
価格も安くはないが、美味しい豆が使われているのでコーヒー通にはたまらないだろう。
甘いもの好きには入店の度にコーヒーと一緒に、ついつい甘い物も注文してしまうという落とし穴もある。

熱中して吠えるあの人と俺
読書をするのは趣味の一つだけど全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織さんの作品に凄く魅力を感じる
もう何年も同じ作品を読み続けているほどだ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その原因である華子と一緒に住むようになるという奇抜な物語だ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、何よりも江國香織は言葉の選び方や登場させる音楽、物など、魅力を感じる。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついCDをかけてしまう。
言葉選びの仕方が優れているのだろう。
そして、「悲しい美しさだと思った」という文章がどこから生まれてくるのだろう。
表現に虜にされて、深夜に何回も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
お気に入りの作品との夜の時間が夜更かしの原因なんだと思う。

喜んでダンスする兄さんと枯れた森

中洲のキャバの女性を見ると、プロ意識が高いなと思う。
それは、しっかり手入れした外見、会話の技術、そのための努力。
お客に完全に勘違いをさせないで、ビジネスだと分かってもらいながら、また店に来てもらう。
ふと、もしかしてコイツ、俺に惚れているのかな?など思ってもらう。
このバランスのとり方が、どの仕事よりも絶妙だ。
それは置いといて、私は売れっ子のホステスの給料が凄く聞いてみたい。

気どりながら踊る友人と気の抜けたコーラ
少し前までさっぱり知らなかったが、オムツのまま水に入れるというものがあるみたいだ。
都市部では、水用オムツを着けて入れる所と入ってはいけないところがあり、場所によって違うらしい。
間違いなく、赤の他人からは、専用のオムツでも大便など入っているオムツで入られたら、気持ち悪いだろう。
とはいえ、親だったら、プールにいれてあげたいとも思う。
だけれども、しかし、逆の立場だったら気持ち悪くて不快だ。

笑顔で話す父さんと俺

家の前でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身を任せていた、休日の夕方の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、うちのネコが「ギャニャァッ!」という凄まじい声にビックリして、ハンモックからドテッと落下してしまった。
目を凝らして見てみると、ネコはヘビと対面し、歯をむき出して叫びながら牽制していた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒で追い返し、猫を抱いて再度ハンモックに横になった。少年は、猫のおでこを撫でながらお腹の上で寝かしつけ、ゆるやかにハンモックの上でゆれていた。

目を閉じて泳ぐ先生とアスファルトの匂い
とある夏、私は当時付き合っていた彼氏と、都内からレンタカーを使用し、七里ガ浜に行ってみた。
と言うのは、趣味の一眼レフで風景を撮ることだったが、上手に映らない。
海辺は久しぶりだったので、しだいにサンダルを脱いで海に入りはじめた。
しだいに飽きて、砂浜で棒崩しをしはじめた。
その時までは、実際にそばに置いていた白いデジタル一眼。
じゅうぶん過ごして、帰る途中、スタンドで私の一眼がケースごとない事にびっくりした。
しょうがないと思い部屋まで帰るも、それからしばらく、最高に切なくなった記憶がある。
数多くの記録が記憶されていた大好きな一眼、今はどの場所にいるんだろう?

蒸し暑い火曜の夜はこっそりと

少年はとってもお腹が減っていた。
もうすぐ夏休みという時期、学校から早足で帰っている時だった。
蝉がもうやかましく鳴いている。
日光は強く、夕方なのにいまだお日様は高かった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日はめちゃめちゃひもじかったから、とっとと帰って何かを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨夜のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、残ったのが冷蔵庫にあるはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家へと向かった。
すると体中に、汗がさらに流れてきた。

陽気に歌うあいつとあられ雲
石田衣良という小説家に魅せられたのは、友達の愛ちゃんのアパートで。
愛がいない部屋というサブジェクトの短いお話が納められた文庫本が机に置いてあったから。
古里の宮城の愛ちゃんのお母さんが読み切って、その後お米や衣類と共に宅配便で送ってくれたようだ。
その時は全然世に知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんはもともとタレント本や自己啓発、ファッション誌などは読む。
逆に、所謂ライトノベルは読む気がしないそうで、愛がいない部屋を私にくれた。
彼女の母親は何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

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